関連テーブルを書く <reltable>

目次階層で表現できない任意のトピック間の関係を定義するには、関連テーブル(reltable要素)を使います。

関連テーブルを使うと、各トピックにリンク情報を持たせることなく、マップにより任意のトピック間の関係を定義できます。related-links要素によるリンクとは違って、関連テーブルによるリンクでトピックの独立性が失われることがありません。

関連テーブルは、同じ行の異なる列に書いたトピック間の関係を定義します。通常、各列にトピック・タイプを割り当て、1つの列からは同じトピック・タイプのトピックを参照します。

標準では、同じ行の異なる列に書いたトピック間に、双方向にリンクが張られます。列間のリンクの方向を制御するには、relcolspec要素のlinking属性を使用します。

関連テーブルの記述例

簡単な関連テーブルの記述例を以下に示します。

<reltable>
  <relheader>
    <relcolspec type="concept"/>
    <relcolspec type="task"/>
    <relcolspec type="reference"/>
  </relheader>
  <relrow>
    <relcell>
      <topicref href="A.dita"/>
    </relcell>
    <relcell>
      <topicref href="B.dita"/>
    </relcell>
    <relcell>
      <topicref href="C1.dita"/>
      <topicref href="C2.dita"/>
    </relcell>
  </relrow>
</reltable>


上記の関連テーブルにより、各トピックに以下のとおりリンクが張られます。

トピックA
トピックB, C1, C2へのリンク
トピックB
トピックA, C1, C2へのリンク
トピックC1
トピックA, Bへのリンク
トピックC2
トピックA, Bへのリンク