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DITA Festa 2014 Osaka

国内唯一のDITA総合セミナーとして8回目を迎える DITA Festa(ディタ・フェスタ)ですが、今回初の大阪開催となります。
テーマは「DITAオーバービュー」
これまで東京で行われたDITA Festaを、技術と事例で総括し、2日にまとめて関西のお客様にお届けします。

1日日はDITAのしくみを知る日。
コンソーシアム会員識者にて「DITA入門講座」を開講します。
初めてDITAを学ぶ方のために、XMLのしくみからひもとき、DITAの規格や特長、その制作方法まで、半日で体系的にDITAを習得できます。

2日目はDITAユーザー事例を知る日。
日立製作所、NECといった日本を代表するユーザー事例を中心に、
海外の先進事例や、DITAユーザー交流会の研究成果など、
DITA導入現場のリアルな経験とノウハウを知ることができます。

今回もすべて受講無料となっています。皆様のお運びをお待ち申し上げております。

日時
2014年3月19日(水)13:30~17:45
2014年3月20日(木)10:30~17:30
会場 エビスビルAAホール本館 3F会議室
大阪市中央区淡路町3丁目2番9号
地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」、「本町駅」から徒歩6分
http://www.aa-hall.com/guidance/map.html
定員 150名
参加費 無料
受講申込 満員御礼につき申込みを終了させていただきました。
申込期限 ~2014年3月14日(金)17時
ただしそれ以前でも、先着150名様で締め切りとさせていただきます。
アジェンダ
3月19日(水)
DITAのしくみを知る日
13:00- 受付開始
13:30-14:00 DITAコンソーシアムジャパンの御紹介
DITAコンソーシアムジャパン 理事長 小林徳滋(アンテナハウス)
DITAコンソーシアムジャパンの発足理念、歴史、組織、活動内容を御紹介します。
14:00-15:15 DITA入門講座(1)「XMLのしくみとDITA」
加藤哲義(アートダーウィン)
DITAはXML規格で作られたXMLボキャブラリ(言語)の一つです。
DITAの本質を理解するためには、まずXMLのしくみや意義を理解することが必要です。
本講では、あるXML言語を作るプロセスを実演しながら、XMLのしくみとメリット、
そしてDITAとの関係を具体的に解説します。
15:15-15:30 (休憩)
15:30-16:45 DITA入門講座(2)「DITAの概要」
青木淳平(SDLジャパン)
DITAの歴史、特徴や、マップ・トピック、情報タイプ、代表的な要素といった基本的な技術仕様、
そしてDITAのメリット、デメリットを解説します。
16:45-17:45 DITA入門講座(3)「DITA制作のしくみ」
小林具典(アンテナハウス)
制作効率化のためにDITA仕様に用意されているコンテンツ再利用の方法について解説します。
一度作ったトピックファイルを、将来にわたって手直しすることなしに、
いろいろな箇所で使い回しするためのしくみや、
DITAコンテンツを自動整形してPDF、HTMLへ出力するための方法を、実演を交えて解説します。
3月20日(木)
DITAユーザー事例を知る日
10:00- 受付開始
10:30-12:00 「海外最新事例紹介 ~DITA Europe 2013 聴講報告~」
青木淳平(SDLジャパン)
昨年11月に開催された世界的なDITAカンファレンス「DITA Europe 2013」に
DITAコンソーシアムジャパンから調査派遣団を送り、
DITA制作技術や事例に関する世界最前線の情報を吸収しました。
その中から選りすぐりの以下3つを報告します。

  • PDF出力だけでは時代遅れ、スマートデバイス時代にDITAで対応する新しい技術トレンド
    (Mekon社、Comtech Services社、Antidot社)
  • DITA化においてシングルソースする際に事前に注意しておきたいポイント(SAP社)
  • DITAを極限まで再利用、DITAコンテンツからプレゼンテーションスライドを作成出力(Eliot Kimber氏)
12:00-13:30 昼休み
13:30-14:20 「DITAドキュメント環境下での運用設計をめざして ~CMSは本当にいるのか?~」
DITAユーザー交流会 会長 針ヶ谷佳史(横河電機)
過去のCMS導入は、それぞれのドキュメント運用方式の設計をベースに作りこまれていました。
DITA仕様とドキュメント運用の関係を見出すことは、DITA向けCMSの機能要件を見出すことにつながり、
ひいてはDITA導入計画をスムーズに、導入効果を高めることが期待されます。
DITAユーザー会では、まずCMSの有無を比較対象に、DITAドキュメント運用への影響を検討しました。

本発表では、CMSが無いことにより発生する制約や、考慮が必要なことなど、具体的な検討結果を紹介します。

14:20-14:45 「富士ゼロックスにおけるマニュアルのユーザー評価調査」
DITAインフォメーション・アーキテクチャ部会 渋田一夫(富士ゼロックス)
「DITA概説書」の著者JoAnn T. Hackos氏は、
インフォメーション・アーキテクトの役割として”ユーザー要求の調査”をあげており、
提供される情報に対するユーザーの要求を無視してはいけないとしています。
インフォメーションアーキテクトが行うユーザー要求調査の例として、富士ゼロックスで行った、
複写機/プリンタのマニュアルに対するユーザー評価の方法とポイント、そしてその考察を解説します。
14:45-15:00 (休憩)
15:00-16:10 「日立のドキュメント変革の取り組みとDITA/CMS導入事例~ユーザエクスペリエンスに基づくアプローチ~」
株式会社日立製作所 ITプラットフォーム事業本部  開発統括本部
ユーザエクスペリエンス設計部長 守島 浩
日立のITプラットフォーム事業では、2009年より専門部署を立ち上げ、
ユーザエクスペリエンスの強化を推進しています。その一環として、様々なドキュメント変革に取り組んでおり、
その共通基盤となるDITA/CMSの導入を開始しました。
本発表では、DITA/CMS導入の必要性と考え方、実現方法などを中心に、
これまでの取り組みについてご紹介します。
16:10-17:10 「NECのDITA社内展開 ~開発者によるDITAへの取り組み、拡大と課題~」
NECデザイン&プロモーション 第三マーケットコミュニケーション部 山崎 光彦
日本電気株式会社 ソフトウェア技術統括本部 鈴木 和明
NECでは、開発者によるDITAへの取り組みを2011年度から進めています。
立ち上げ時の苦労の甲斐あり、順調にプロジェクト数は拡大しています。

今回はその象徴的なプロジェクトとして、
2012年末~2013年春に経験した大型PJのDITA化事例をご紹介するとともに、
導入期から普及期に入ったNEC内でのDITA展開における課題と取り組みについてもご紹介いたします。

17:10-17:30 「DITA導入のために ~DITAコンソーシアムジャパンの普及成果~」
DITAコンソーシアムジャパン事務局長 加藤哲義(アートダーウィン)
自社内、あるいはお客様へのDITA導入の参考にしていただくために、
DITAコンソーシアムジャパンで用意するDITA啓蒙普及の各種ツールの御紹介や専門部会の活動内容、
会員加入のメリットをご案内いたします。

<お問い合せ先>
DITAコンソーシアムジャパン事務局

・担当者 : 加藤 哲義(かとう てつよし)
・TEL  :080-5051-7133
・E-mail : info@dita-jp.org

以上